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twitter上の広告は今後どうなる?

先日、日本で『つあど』という広告サービスの販売開始という情報が流れましたね。

そして次の日、twitterがツイート上での広告を禁止するというニュースが流れました。

サービス開始した方からしたら、『えーーーーーっ』って話なのですが、

これは普通に考えれば自然なことで、簡単なことです。

 

簡単に言うと、twitterがうまくプラットフォーム化されていない!という話なのですが・・・

それで終わってしまってはこの記事はこれで終わってしまうので詳しく説明していきます。

っとその前に・・・

上記の流れをご存知ない方もいらっしゃると思うので、

下記にざっと紹介してから説明に移りたいと思います。

 

5/24 大手ネット広告代理店のオプトがつあど(twad.jp)の販売開始を表明

つあどというのは、twitter上で広告主が依頼した商品・サービスについてツイートすることで

ユーザーにお金がはいるという仕組みの広告です。

それをオプトが販売開始するよ?と発表したわけです。

その時のニュースは→http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20413884,00.htm

 

5/25 米twitter社がサードパーティによるツイート上の広告禁止を発表

オプトが広告販売開始を表明してから1日、twitter社がツイート上での広告掲載を禁止した。

ただ、これはオプトへの牽制ではない・・・全世界のサードパーティへの牽制である。

たまたま、時期が重なったということ。

その時のニュースは→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100525-00000025-zdn_n-inet

これは、twitter上の広告全てを禁止するわけではなくて、

APIを利用しなければOKだよ!ということ。

つまり、twitterの公式サイトからならツイートを広告にしていいよ!ということ。

 

上記二つの情報だけでは、今回の全貌を把握するのは難しいので

上記に関係するtwitter社の動きをご紹介します。

twitter社が「Promoted Tweet」という広告ビジネスを開始・・・

Atebits社を買収しtwitterクライアントTweetieをtwitterの公式iphoneアプリに・・・

この二つを見れば、全てがすんなりいくんですよ・・・

要するに、ユーザーをtwitter関連の他サービスに持っていかれては困るということ。

『は~??それならAPIなんて公開しないだろ!!!馬鹿か~』と思われる方がいるかもしれません・・・

でも、よく考えてください。

twitterは主に広告と付随サービスでの収益を上げる構造が考えられます。

付随サービスとは、企業向けにアクセス解析を導入させたり、

キャンペーンページを持たせたりというのが考えられますが、

どこまで動いているのかは不明です・・・

 

ただ、どちらにしてもユーザーがtwitter上に集まってくるような仕組みにしなければいけません。

というのは、ユーザーがサードパーティが提供するサービスに集まってしまえば

twitter本体よりも広告価値、投資価値があると判断されてしまうからです。

 

簡単な例を挙げると・・・

mixiのアプリ。

mixiサイト内にサードパーティがアプリを開発してmixiユーザーが使い

そのページの広告部分を分けあったり、課金された料金を分けあったりしてるわけですよね?

それを、自由に外部のサイトにmixiアプリを作ってください!

mixiからユーザーを誘導してあげますよ!!ってな感じになったらどうですか?

外部サイトで好き勝手に広告なり課金なりされてmixiには1円も入らないどころか

ユーザーの提供をしてしまいますよね・・・

するとユーザーがどんどん離れてmixiの収益が上がらなくなります。

そんなことmixiがするわけないじゃん!!という方。

もちろんその通りです。するわけがないんです・・・

 

ただ、twitterは現状でいくとそんな感じなんですよ。

だってそうじゃないですか??

私はtwitterをやるのにechofonというクライアントを使っています。

PCでもiphoneでもこのクライアントを使っています。

ですので、私はtwitterをやっているのですがtwitterの画面を一切見ないのです。

だから、もし私がターゲットになりえるサービスの広告主であれば

twitter上に広告を出すよりもechofon上に広告を出した方がいいんです。

アクセス解析などの付随サービスも同様echofonが提供すればいいんです。

twitterに訪れることがないのに、アクセス解析をしても正確な数値が図れませんからね。

 

『そんなのお前だけだろ!!』という方は下記を見てみてください。

Twitterで『あ』と検索

これはtwitterで『あ』と検索した時の検索結果画面。

みなさんがどこからツイートしているか見てみてください。

WEBとなっている(twitter上でつぶやく)人がいかに少ないか・・・

私が見たときには20のツイートなかでtwitter上から投稿した人はたった1人でした。

このような現状があるのでtwitter社はクライアントを買収したり、

twitterAPIを活用して広告を配信することを禁止したりするわけです。

 

このようなサードパーティとの関係のあり方が正しいのか間違っているのか?

私の見解は、100%ミスジャッジ。

何故か?

同じオープンなモデルのmixiもiphoneも

大前提として、サービス提供元(mixiやiphone)と開発者(アプリ制作者)がwin-winの形になってるのです。

もちろん稼ぎが大きいのはプラットフォームを持っているサービス提供元であることには違いないのですが

twitterとサードパーティとの関係は

相乗効果を発揮するどころかユーザーを奪い合い、収益を奪い合うという最悪な状態なわけです。

※もちろんサードパーティはtwitterというサービスに依存していますが・・・

 

じゃあそうすればいいの??ということですが

答えは簡単。

サードパーティの開発したサービスをプラットフォーム化し

そこでの広告掲載料ををわけ合えばいいんですよ。

そうすれば、ユーザーを奪いあうこともなければ、収益上での競合になることもない。

要するにmixiやiphoneのような提供元と開発者が同じ目的のもとサイト運営をすればいいんです。

そうすれば、twitterはサードパーティがつくったサービスサイトから収益をあげることができ

twitterが今よりもひろがっていくので、サードパーティ側もユーザー母数が増えて稼げるようになると。

 

今の状況は完全に迷走としか思えない動きを見せています。

また、WEBマーケティングするならtwitterだ!みたいなことを言う人がいますが

現状としてはどうなんだろ?確かに、面白いメディアだし今より広がっていくのはたしかだけど

WEBマーケティングに関していえば、もっと他にやるべきことある企業のほうが多いというのが

現状なんじゃないでしょうか?

※twitterはもちろんやれたらやった方がいいですが、第一優先ではないということです。

 

これについて同じようなことを書いてるブログ記事があるのでご紹介→twitterの有効活用は?

※ただ、認知度があるからうんぬんかんぬんのところは?です。

 よくそういう声を聞くことがあるんですが、それだけじゃないと思ってますから。

簡単に言うと、新規顧客の獲得にはあまり向いていないということです。

まぁ、それはいずれ書いていきます。

とはいえ、今後の展開が気になる発展途上のメディアなので情報はチェックしていきましょう!

それに、店舗を持ってる企業は今でも十分有効活用できます!!

 

以上!!

 

最近SEO以外の記事も頻繁に書くようになってきちゃったな・・・

まぁそれが分かってたからこそのブログタイトルの変更だったのだが・・・

 

最近のtwitter関連の動きについて

・twitterが独自の広告モデルを開始

・twitterのクライアントtweetieを買収

・APIによるツイート上の広告を禁止

①twitterはサードパーティとの関係性構築に失敗している

②鍵を握るのはサードパーティ提供サービスのプラットフォーム化

③このような現状ではtwitterをWEBマーケティングの第一優先にはできない

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